食のよろず相談

食のコンサルタントです。食に関する情報交換や、発信をしていきます。

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ハーゲンダッツ  コーヒーホワイトチョコレート 

ハーゲンダッツジャパンのばーあおすの新製品 コーヒー&ホワイトチョコレートです。
バーアイスの中心はコーヒーソース、周りをコーヒーアイス、そしてコーティングにビスケット入りのホワイトチョコレートと言う構成になっています。

製造は愛媛県のサンタです。このサンタと言う会社は下請け専門の会社ですが、バーものとチョココーティングがメインの工場を持っています。自主開発はスーパーブランドぐらいでほとんどが大手メーカーの指定処方での下請けになります。
ロッテ、明治を始めハーゲンダッツ各社のアイスを作っています。
メーカーもいろいろなものを造らなければなりませんが、その都度機会を購入していてはコストアップになりますので、この様な下請けメーカーが重宝いたします。

飲料メーカーも20年ぐらい前までのペットボトルがメインになる前は、日本中に下請けメーカーがありました。
それこそ、ブランドは一つでも製品ごとの下請けメーカーはすべて異なるなどは当たり前でした。今はペットがメインになりましたのでそこそこ整理されてきましたが、あのころの数ラインのみの下請けマーカーはどうなってしまったことでしょうか?

でも飲料メーカーも製品群を増やし続けた結果、消費者から飽きられて衰退してきました。ハーゲンダッツもすでにその域に来ていると思います。仕事がらいろいrな品種を買いますが、家族からはハーゲンのバニラは無いのとの言葉です。
すでに、パッケージから、味が想像できますので手が伸びないということです。

今回の製品も大体のアジは想像できますが、多少の裏切りもありましたので取り上げました。
通常この手のコーヒーアイスと言うと、フレーバーが強く、パッケージを開けた時からにおうのですが、今回はにおいません。チョココーティングが厚いのかなと思いながら原材料表示を見ると香料表記がありません。
さっそく食べてみましたところ、コーヒーのロースト感と多少の苦みはあります。なぜかなと考えながら食べていくうちに親会社がサントリーであることを思いました。

サントリーは缶コーヒーボスブランドを製造しています。缶コーヒーに関しては依然述べましたように、10年ぐらい前に諸般の事情により今まで使われてきた香料が使えなくなり、無香料時代に突入いたしました。
各社いろいろな方法を検討しましたが、最終的にはコーヒー本来の香りを生かすという方法でした。ローストの強い豆はトップノートの焦げ臭が強く、抽出した時には残っていますので、その香りを精留技術を用いて回収濃縮いたします。同時に香りを取られ田抽出液も濃縮して、その回収香と濃縮液を混ぜますと、弱い香料のようなエキスがつくれます。

今回の製品にはこのエキスが大量に使われているのではないでしょうか?
次回は、香料表示のない(現在は過去の香料も再び使えわれるようになりました)ボスと比べてみたいなと思います。たぶん同系統の香りがすると思います。

ビスケット入りホワイトチョココーティングですが、ああまり意味が解りません。コーヒーにチョコレートとも言えますが、見た目で行くとミルクチョコレート、それもコンデンスミルクタイプが合うのではないかと思います。
コーヒーなのか、チョコなのか、もっと単純に考えた方が仕上がりはよくなる様に思います。

そんなことで今回のわたくしの評価は10点中6点と言うことでしょうか!
フードアドバイサータケウチの勝手に評価でした。
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( 2014/01/23 11:33 ) Category 勝手に評価 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

フードアドバイサー・タケ

Author:フードアドバイサー・タケ
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子供の頃よりの料理好きがこうじて、食品業界で36年お世話になりました。食の世界の新しい可能性を求めてフードアドバイサーとしてスタートしました。食の裏表や、新しい視点を発信できたらと思っています。



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