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食のよろず相談

食のコンサルタントです。食に関する情報交換や、発信をしていきます。

土佐あんぱん 

今回も地元のパンフェスで見つけた商品です。
高知市のこみベーカリーの商品で土佐あんぱんのこしあんです。
だいぶ以前にも書いたと思いますが四国の和菓子、特にあんこ文化は独特のものがあります。高級と言うより、一般品の価格が安く、エンドウ豆のあんこまでありますので、四国に行きますといろいろな和菓子パン類が入手できます。
価格が安いのは、各地域に多くの和菓子屋が存在するために価格競争があるのではないでしょうか?ご存じのように四国は、中央に山がそびえ、生活圏は海岸伝いの限られた場所になります。高速道路と橋ができるまで、大阪と土佐は丸1日かかる場所でした。町も海岸伝いに点在するため、商店もその地域のみの商圏になっていました関係で、和菓子屋が必要に迫られてパンも製造することになります。
今回紹介するこみベーカリーも、もとは和菓子屋とのことですので、あんこが楽しみです。
小ぶりのあんぱんですが、あんこの量が半端なく多いです。饅頭に近い形態です。
使われているあんこも、あっさりとした上品な味ですが、パン記事もあっさりとしてあんこのじゃまをしていません。
チャンスがあればまた購入したい商品です。

土佐あんぱん
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( 2019/11/19 21:25 ) Category あんぱん | TB(0) | CM(0)

京都 梅鶯堂あんぱん 

地元のスーパーのパンフェスで見つけました。
あまり聞いたことのない店ですが、あんぱん1個300円という法外な値段で興味を惹かれました。
ネットで調べましたところ、梅鶯堂はプロデュースがメインで自社では製造しておらず、下請けで製品を作り、京都の嵯峨野に店舗を持っているだけのようで、デパートの催事が中心の今風の店のようです。
HPのコンセプトを見てもいろいろと書いてはありますが、何が言いたいのやら、ご自身で製造していないのでコンセプトが中心になってしまっているのだと思います。
ともかく、味の評価ですが記事は柔らかく酒粕の香りがして上品なパンです。食パンがあれば食べて見たいパン生地です。
中のあんこも上品なこし餡で、パン生地が癖がないためか、あんこの味も感じられます。
ただ、あんこの量が少ないというか、300円払って騙されたような感じです。
記事に伏見の酒粕を練りこんだとありますが、このあんこの量で300円とは相当プロデュース料が高いのではないでしょうか?
材料費を考えても、100円台の普通のあんぱんと思いますが!
味はいいのでもっと安ければ次回も購入しますが、この値段ではパスですね。梅鶯堂
( 2019/11/15 22:28 ) Category あんぱん | TB(0) | CM(0)

R Baker アンパン 

私の地元、品川のイトーヨーカドーが昨年より全面改装を行っておりました。今回の目玉は1階部分にフードコートを設けることのようで、弁当、総菜に加えオーブンフレッシュンベーカリーがオープンしました。
アールベーカリーとあまり聞かない名前でしたが、大阪のベーカリーカフェの支店のようで、最近急速に展開している様です。
バラの花からとった酵母を使用した天然酵母を売りにしたパンの様です。
確かに、食パンを始め、パン生地は発酵臭と、もちもち感のある最近では珍しいパンです。最近のオーブンフレッシュのパンは冷凍生地を使うか、短時間発酵のため、パン独自の発行臭のないパンばかりです。パンは本来発酵食品ですので、発行臭があるのが当然です。純粋な酵母を使えば発酵も簡単にできますが、酵母がガスを出すだけですので、焼成臭のみで冷えれば香りはなくなります。
しかし、アールベーカリーのパンは、冷えても発酵臭がありパンと言う実感があります。

さて、アンパンですが、さすが大阪のパン屋ですので、素直であっさりした餡を使っています。以前にも述べましたように、あんこ文化は関西が主体になります。関西のパン屋には必ずアンパンがメインでおいてあります。(神戸屋ベーカリーでも関西にはアンパンがあります)そしてどのアンパンでも高品質のあんこを使用しています。これは、あんこの質に敏感な関西人に対応したものでしょう。
アールベーカリーのアンパンは粒あん(こしあんがほしいところですが)の質と、パン生地のバランスの良い高品質のアンパンと言えるのではないでしょうか。
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( 2018/03/11 21:41 ) Category あんぱん | TB(0) | CM(0)

ポンパドウル、アルプス 

たまに川崎に行くと、パン屋が多くどこのパン屋にするか迷います。箱根ベーカリーが出店していますが、アンパンがないのでいつも素通りして、結局ポンパドウルに行くことになってしまいます。
新年ということもあり新製品もあったのですが、一番下の棚にデニッシュ生地の丸い製品が隠れるようにありました。名前を見ると「アルプス」アルプスと言ったら山の名前だけど、どう見てもドーム状の丘でしかない外観で商品札の間違えかなと思い説明を見ると「デニッシュ生地で包んだアンパン」と書いてありました。
もう名前などどうでもよく購入してみました。私の究極のデニッシュ生地のアンパンかもしれないと家にかえって早速食べてみました。
私の求めるものには、まだまだ遠いですがバターの風味と柔らかい生地と、通常のアンパンとは異なる世界の製品には仕上がっていると思います。
和菓子から進化した銀座木村屋のアンパンと比較すると、デニッシュ生地のアンパンは洋菓子の分類に入る製品の様に思っています。その意味で、今回のアルプスは、まだまだ通常のアンパンの生地を変えたレベルの製品です。
多分、バターの量が通常のデニッシュなのでしょう。バターの量をもっと増やし、1枚ごとの生地の厚さをもっと薄くすれば、もっとふわふわの生地になるのではないかと思います。
それでも、デニッシュ生地のアンパンとしては高い仕上がりと思います。また買いに行きますので残しておいてください。ポンパ、アルプス
( 2018/01/11 21:55 ) Category あんぱん | TB(0) | CM(0)

千駄木リバティー 

通称谷根千と呼ばれる谷中、千駄木に行ってきました。
谷中銀座を出て左に曲がり千駄木の近くに、リバティーというパン屋があります。ネット上はブドウパンが有名ですが、ブドウパンとあんパンを購入しました。小さなパン屋で種類もそれほど多くはありませんが、丁寧な仕事をしている様に感じました。
さて、アンパンを取りますとずっしりとした重さに期待が高まります。
早速切ってみますと写真の様に案がたっぷりと入っています。以前紹介した戸越銀座のこみねパンと同様です。
肝心の味の方ですが、パン生地は柔らかく変なフレーバーのにおいもなく昔ながらのパン生地です。肝心のあんこもくどくなくあっさりとして、あんこの漁の多さを感じさせないバランスです。
いつもくどい質の悪いあんこが多いアンパンが多いこの頃ですが、これほどの質の製品にはなかなか巡り合えません。
個人のパン屋ならではの質を感じます。
餡も多分しっかりとした製餡屋の物を使用していいると思います。
千駄木リバティー
( 2016/10/30 16:47 ) Category あんぱん | TB(0) | CM(0)
プロフィール

フードアドバイサー・タケ

Author:フードアドバイサー・タケ
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子供の頃よりの料理好きがこうじて、食品業界で36年お世話になりました。食の世界の新しい可能性を求めてフードアドバイサーとしてスタートしました。食の裏表や、新しい視点を発信できたらと思っています。